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出産準備品で買わなければよかったと後悔した5つのもの

2021/02/05

育児


出産準備品で買わなければよかったと後悔した5つのもの


これから生まれる赤ちゃんのことを考えながらの出産準備、楽しいですよね。


つい、いろいろなものを買いそろえたくなります。


しかし、そのなかにはあまり使わないものも。


そこで今回は、買わなければよかったと後悔したものを紹介します。





出産準備で買わなければよかったと後悔した5つのもの

出産準備で買わなければよかったと後悔した5つのもの


買わなければよかったと後悔しているものはこちら。


  • ベビーバス
  • ベビーベッド
  • 調乳ポット
  • ベビーカー
  • おむつ用のごみ入れ


1つずつ紹介していきましょう。



ベビーバス


結論から言うと、たらいのほうが使い勝手がいい。



私が購入したベビーバスは空気を入れて膨らますエアータイプのもの。


股の下で赤ちゃんのずり落ちを防止するものがついていましたが、小さい新生児にはあまり機能しませんでした。


また、入浴後の掃除で角のほうが洗いにくく衛生的に心配な面もありました。



そして、たらいの使い勝手がいいと思った一番の理由は赤ちゃんの側面の部分にスペースができること。


ベビーバスは狭くて、背中を支える手を入れるのが窮屈でした。



生後1ヶ月を過ぎると一緒にお風呂に入ることができるため、ベビーバスを使う期間も短く、たらいと比べて値段も高いんですよね。


沐浴の必要がなくなったら、子ども用品の消毒や汚れたものの洗濯などほかの使い方ができます。



たらいで沐浴については以下の記事でまとめています。





ベビーベッド


大きさや値段のわりに使える期間が短いです。


寝返りができるようになると柵に当たってしまうことも。


そもそも、ベビーベッドだと泣いてしまって寝てくれないという声もありますね。


結果、子どものおむつなどを置く物置となってしまいました。




また、大きいので場所を取るし、処分にも困りました。



ペットがいる、お兄ちゃんやお姉ちゃんがいて危険など、どうしても必要だという場合はレンタルを考えてもいいかもしれません。


満足度95% カラーミーショップ大賞2014優秀賞受賞

ベビレンタ




調乳ポット


ミルクを作るときに必要な70℃のお湯を常に使える状態にしておいてくれる調乳ポット。


ミルク作りには便利なものですが、70℃保温が可能な電気ポットで代用ができます。


電気ポットで70℃以上のお湯を使いたいときは再沸騰などをする必要がありますが、ミルクを飲まなくなったあとでも引き続き使える電気ポットを買えばよかったと後悔。



電気ケトルという選択肢もありますが、どちらがいいのかをテーマにした記事がありますので参考にしてみてください。






ベビーカー


抱っこひもを使うことが多く、ベビーカーを使うことがほとんどありませんでした。


その理由として、ベビーカーに乗せると泣いてしまう。


そのため外出時は抱っこひもがメインでした。



また、ベビーカーを使ってみて感じたことはスーパーなどでの使い勝手が悪いこと。


買い物カゴを積むことができません。


ベビーカーの代わりにお店にある子ども用のカートを使えば、負担なく買い物ができます。



さらに、私の場合は徒歩で移動することがほぼない生活環境で、車移動がメイン。


ベビーカーの乗せ降ろしも手間に感じました。



子どもが嫌がらなければ、散歩などに重宝するものです。


また、徒歩移動が多い環境で生活している方にとっては、常に抱っこひもはつらいので必要不可欠なものとなるかもしれません。



ベビーカーは値段も高く、購入したけど嫌がって乗ってくれないというリスクもあるのでレンタルという選択もありですね。



ベビーカーが必要であればそのときにレンタルや購入でも問題ありません。


使う頻度が高かった抱っこひもはあると便利です。


日本向けに設計されていて購入者の満足度が高い抱っこひも

napnap(ナップナップ)





おむつ用ごみ入れ


結果的に、おむつを袋に入れて密閉し、フタつきのごみ入れに捨てれば大丈夫だったと後悔。


おむつのにおいを心配して、専用のゴミ袋が必要なごみ入れを購入しましたが、この専用のゴミ袋のカートリッジはなくなったら買い足す必要があるんですよね。



育児には結構お金がかかるので、無駄な出費は抑えたいところ。



探してみると、防臭効果のある袋やおむつ用の消臭剤、ゴミ箱のフタにパッキンがついたにおい漏れの対策がなされているごみ入れが販売されています。


2人目の子どものときは、フタつきのゴミ箱と消臭剤でにおいを防いでいます。


フタを開けたときはにおいますが、フタを閉じていれば特に気になりません。







番外編:紙おむつ


多くの方が紙おむつを利用しますよね。


利用する方は紙おむつを買う必要がもちろんありますが、出産前にたくさん準備するのは控えたほうがいいです。


理由は漏れやかぶれなど、子どもと紙おむつの相性があるから。


でも、使ってみなければ分からないですよね。


そんなときに便利なサービスとしてAmazonの「出産準備お試しBox」というものがあります。


数種類のおむつやおしりふきなどのサンプルが詰め合わせになっているので、相性を確認するにはちょうどいい。


条件を満たすと無料でもらえるので、試してみてもいいかもしれません。



出産準備お試しBoxについてまとめた記事はこちら






出産準備品で買わなければよかったと後悔した5つのもの【まとめ】

出産準備品で買わなければよかったと後悔した5つのもの【まとめ】


出産準備で必要なかったと後悔したものを紹介しました。


もう一度5つのものをまとめておきましょう。


  • ベビーバス
  • ベビーベッド
  • 調乳ポット
  • ベビーカー
  • おむつ用のごみ入れ



出産準備はそろえるものが多く、出費も増えます。


少しでも無駄な出費を抑えて、必要なものだけをそろえていきましょう。



妊娠中に利用していたサービスも紹介していますので、興味のある方はどうぞ。