赤ちゃんは沐浴させますよね!
沐浴とは髪や体を洗い清めるという意味です。
産まれてすぐの赤ちゃんはとてもデリケートなため、感染症を防ぐなどの衛生面から赤ちゃん専用のお風呂を用意して洗ってあげる必要があります。
沐浴の期間は約1ヶ月です。
へそが乾いたら一緒に入浴しても大丈夫なんて言われていますが、自己判断はなんだか怖いです。
赤ちゃんに何もないことが一番!
ということで、我が家は1ヶ月健診のときに大人と同じお風呂に入れていいよとGOサインが出されるまで沐浴をさせていました。
この沐浴について、我が家ではどうだったのかを紹介します。
ちなみに沐浴は意外と重労働でパパの仕事でした!!
沐浴に必要なもの
- ベビーバス
- 沐浴布
- 沐浴剤
- 温度計
ベビーバス
我が家は「たらい」をベビーバスとして使用していました。
内径 約40cm(一番広い上の部分。)
深さ 約14cm
赤ちゃんを入れたときに首を片手で支える必要はありますが、深さもちょうどよく、とても使いやすかったです。
さらに個人的には赤ちゃんを入れたときの横の部分。
たらいなので赤い色の部分にスペースができます。
このスペースがあることで腕に何も当たらず楽に沐浴させることができました。
また、沐浴は清潔にすることが必要です。
たらいは沐浴後、洗いやすく、乾かしやすい。
そして、安い!!
この点から、沐浴には100円均一のお店で購入した、たらいを使っていました。
ですが、初めからこの「たらい」を使っていたわけではないです。
最初は何もわからず「ベビーバス」と書かれていたものを購入して使っていました。
空気を入れて膨らませるタイプのものでした。
たらいに切り替えた一番の原因は掃除です。
私の掃除の仕方が悪かったんだと思いますが、角の細かいところが洗えているのか分からず。。
沐浴布
沐浴中に赤ちゃんにかけておくものです。
赤ちゃんの体が隠れる大きさの普通のガーゼを使用していました。
これをかけてあげることで、赤ちゃんは安心するし、お湯から出てしまった体の箇所を保温できます。
沐浴剤
スキナベーブを使用しました。
石鹸を使わず洗うことができ、すすぎがいりません。
これは便利でした。
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温度計
40℃前後のお湯を用意するのに使いました。
たらいを使って沐浴が楽に!
2人目の沐浴のときは迷わず100円均一のお店に行きました(笑)
何かたらいに不具合が起きたときはすぐに買い替えることができますし。
さらに、おすすめポイントは沐浴の必要がなくなる1カ月後、別の用途に使用できます!
まさに一石二鳥!!
「たらいで沐浴」おすすめです!!
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