赤ちゃんが誕生すると、「かわいくて」「よろこばせたくて」おもちゃを買ってあげたくなります。
実際におもちゃが売られているとつい買ってあげたくなり、たくさんのおもちゃを買いました。
でも、その中にはあまり使わなかったおもちゃもたくさんありました。
そこで、この記事では実際に育児をした結果、実用的で役に立ったおもちゃを3つ紹介します。
・本当に使えるおもちゃを知りたい
・おもちゃが増えてしまうのを防ぎたい
・実用的なおもちゃのみ購入して出費を抑えたい
こんな思いをもつ方への記事です。
実用的なおもちゃを使って、育児を楽しくしていきましょう。
0歳児に買ってよかった実用的なおもちゃ3選
この3つのおもちゃです。
とても実用的で役に立ちました。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
0歳児に買ってよかった実用的なおもちゃ①:ペチャット
ペチャットは「ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン」
実際にはボタンの形をしたスピーカで、スマホと連動させて音を出します。
セリフやうた、童話などをおしゃべりしてくれます。
とにかく機能が多く、0歳から長く使えるおもちゃです。
詳細についてまとめた記事がありますのでご覧ください。
メリット
赤ちゃんが寝るとき、泣いているときに使える音楽や音を出すことができます。
たとえば、「おやすみ音楽」としてオルゴール、赤ちゃんがあんしんする胎内音、ビニールの音。
「泣きやみ音楽」では、楽しそうな音楽や動物の鳴き声などが収録されています。
赤ちゃんの泣き声に反応してスマホに通知してくれる機能です。
育児中も家事は絶えず行わなければなりません。
そのため、赤ちゃんが寝ている時間は家事を行う貴重な時間ですよね。
家事の音で目が覚めないように、別の部屋など目の届かないところに赤ちゃんを寝かせたいですが心配でした。
そんなときに「泣き声検知」機能が役に立ちました。
赤ちゃんが泣いたり、物音がしたりと音を検知したときにスマホに通知が来ます。
これで安心感が高まり、家事が効率よくこなせました。
デメリット
「ペチャット」には紹介したほかにもたくさんの機能がありますが、0歳児のときに使える機能はわずかな機能だけです。
ですが、1歳、2歳と大きくなっても新しい機能を使いながら長く使うことができます。
料金
4,990円(税込)
多機能で長く使えることを考えると、かなり安い買い物でした。
長男が誕生したときに購入したものですが、現在は娘が使っています。
それぞれの好きなぬいぐるみや人形に付け替えることができるのも長く使えるポイントです。
0歳児に買ってよかった実用的なおもちゃ②:ベビージム
赤ちゃんにおなじみのベビージムです。
赤ちゃんは基本的に横になっているので、上からぶら下がっているおもちゃは扱いやすいですね。
メリット
寝返りや動きまわるようになった赤ちゃんのおむつ替えに役立ちます。
上におもちゃがあることで、仰向けの状態でおとなしくしてくれるのでおむつ替えがスムーズです。
おむつ替えの最中の動きまわって大惨事なんてことがなくなりますね。
手で持っていたおもちゃを顔の上に落とすことがなくなります。
おもちゃが目に入ったら危険ですからね。
デメリット
大きいのでそれなりに場所をとります。
ベビージムを使用するごとに片付けるのはかなり面倒です。
0歳児はそこまで広範囲に動きまわることはないので、育児スペースとしてベビージムを設置しておくのがいいですね。
0歳児に買ってよかった実用的なおもちゃ③:オーボール
赤ちゃんが使うおもちゃとして定番のオーボールです。
柔らかく伸縮性のある素材でできているため、ケガをする心配がありません。
また、水洗いができるので清潔面でも安心です。
メリット
車で移動のときや、ベビーカーに乗せているときにオーボールがベストでした。
特に、車で移動時に泣かれると後部座席に乗せていることが多く、どうにもならなかったりします。
興味をもって遊べるオーボールがあると夢中になって遊んでくれます。
また、オーボールが落ちないようにするための「オーリンク」もあります。
オーリンクはおしゃれに見えますが、ひもやリボンなどでも代用できます。
音の出るラトル付きのオーボールもあり、私はこちらを使っていました。
ポリウレタン製なので、洗ってすぐにきれいにすることができます。
布製品のようなおもちゃと違い、乾かす時間が必要ないため、汚いと思ったらすぐに洗って使用できるところがよかったです。
0歳児に買ってよかった実用的なおもちゃで無駄なく楽しく
実用的で役に立ったおもちゃを3つ紹介してきました。
もう一度、紹介したおもちゃをまとめます。
この3つは本当にあってよかったおもちゃです。
育児はなにかとお金がかかります。
無駄な出費は抑えたいところですが、年齢が高くなるにつれて、おもちゃは必ず増えていきます。
不必要なおもちゃをできるだけ省き、年齢に合った楽しめる実用的なおもちゃを買っていきたいものですね。
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