1歳になるとできることも増え、おもちゃで遊ぶことができるようになります。
そんな子どもにおもちゃを買ってあげたくなりますよね。
実際にどんなおもちゃを購入すればよく遊んでくれるのか?
この記事では実際に1歳児がよく遊んだおもちゃを4つ紹介します。
・よく遊んでくれるおもちゃを知りたい
・1歳児はどんなおもちゃで遊ぶのか知りたい
・すぐに使わなくなるおもちゃの購入は避けたい
こんな悩みをもつ方への記事です。
子どもが楽しめるおもちゃを選んでいきましょう!
1歳児に買ってよかったよく遊んだおもちゃ4選
この4つのおもちゃです。
定番のおもちゃが多いですが、1歳児が遊べる特徴のあるおもちゃです。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
1歳児に買ってよかったよく遊んだおもちゃ①:つみき
「単純に遊べるつみきは1歳児に最適」
つみきといっても少し特徴のあるつみきを2つ購入しました。
どちらもよく遊んでくれましたので紹介します。
1つ目:「HEROS つみき」
ドイツ製のつみきです。
つみきの形は6種類です。
筒の部分は厚紙のような素材でできており、壊れにくいです。
フタの部分はプラスチック素材で、気を付けないと割れます。
一番の特徴は、フタの部分がパズルのように同じ形のものを見つけて入れられるようになっています。
つみきを片付けるときにパズルで遊ぶことができ、片付けを楽しんですることができます。
楽しく学習しながら片付けができるのは、親にとってありがたいですね。
30ピースのものを購入しましたが特に少ない感じはしません。
1歳児であれば十分な量です。
50ピース、100ピースのものもあります。
このつみきはとにかく安く、それでいてきちんと遊ぶことができます。
とりあえずつみきが欲しいという方にはぴったりです。
2つ目:「はじめてのつみき RING10 つみきの王国」
丸いドーナツ状のつみきです。
スタンドやつみきを通すためのひもなどが同梱されていて、いろいろな遊びができます。
スタンドについては、棒が上に出ているのでケガに注意する必要があります。
特にスタンドにつみきを入れることやひもにつみきを通す遊びは、繰り返し集中して遊んでいました。
指先の器用さや集中力を向上させることができます。
色を判断できるようになれば、同じ色のリングをスタンドに通すという少し高度な遊びにも挑戦できます。
顔が描かれているつみきや帽子の形をしたつみきも用意されているので、人形の形を考えてつみきをすることもできました。
年齢に応じて多様な遊び方ができるので、長くあそべるつみきです。
1歳児に買ってよかったよく遊んだおもちゃ②:ブロック
「大きいブロックは扱いやすく、1歳児でも組み立てやすい」
ブロックを選ぶ際に注意しなければいけない点は、ブロックの大きさです。
ブロック自体が小さいものでは、1歳児は遊べません。
また、誤飲の可能性もありますので大きいブロックを選びましょう。
自分で簡単にブロックをつなげることができるので、集中して遊んでくれました。
1歳児に買ってよかったよく遊んだおもちゃ③:おえかきボード
「家や服が汚れる心配がなく、描く楽しさを学べる」
ペンを持って描くということは子どもにとってすごく楽しいことです。
おえかきボードに向かってひたすら名もなき絵を描いてくれました。
別におえかきボードがなくても、紙とペンやクレヨンがあれば絵を描いて遊んでくれますが、だいたい遊び終わるころには紙以外のところに名もなき絵を描いています。
白い壁などに描かれると消えません。
育児あるあるなので気を付けていましたが、目を離した隙にやられました。
ペンで床に描かれました。
スタンプなどがついているおえかきボードであれば、スタンプ遊びもできます。
ただ、スタンプが紛失しやすいので管理が必要です。
絵を描く遊びは、手先の器用さや想像力向上につながります。
1歳児に買ってよかったよく遊んだおもちゃ④:犬のおもちゃ
「動くおもちゃ1つで子どもの笑顔を引き出す」
スイッチを入れると、「歩く」「鳴く」「しっぽをふる」という動作をするおもちゃです。
友人宅で遊んだときに、犬のおもちゃの動きをみて、子どもが笑って見ていたので購入しました。
動いているおもちゃを怖がってしまう子どももいるので購入するときは注意が必要ですが、
スイッチを入れるだけで子どもの笑顔が見れる最高のおもちゃでした。
1歳児に買ってよかったよく遊んだおもちゃで無駄なく楽しく
よく遊んでくれたおもちゃを4つ紹介してきました。
もう一度、紹介したおもちゃをまとめます。
1歳になるとできることが増えてきます。
一緒におもちゃで遊んで、子ども成長を感じていきましょう。
ほかにも、買ってよかったおもちゃを年齢に応じてまとめています。
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