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モビリティリゾートもてぎ『モビパーク』アトラクション、費用、ホテルは?

2022/01/18

育児


モビリティリゾートもてぎ『モビパーク』アトラクション、費用、ホテルは?


※2022年3月1日 『ツインリンクもてぎ』から『モビリティリゾートもてぎ』へと名称が変更されました。


子どもが生まれてからここ数年、毎年遊びに行っている『モビパーク』


今回はツインリンクもてぎの敷地内にある施設『モビパーク』について


・アトラクション

・必要な費用

・宿泊施設


これらについて紹介していきます。


『モビパーク』はたくさんのアトラクションがあり子どもは大満足。


リピーターになっています。


子どもとのお出かけを検討中、あるいは今度『モビパーク』に出かけたいという方の情報収集にお役立てください。



ツインリンクもてぎの施設「モビパーク」とは?

モビパークとは


ツインリンクもてぎのサーキット場に併設されている施設「モビパーク」


子どもはもちろん、大人も一緒に楽しむことができるアトラクション施設です。


「モビパーク」のアトラクションは以下のとおり。


アスレチック系アトラクション

森感覚アスレチック DOKIDOKI

迷宮森殿 ITADAKI

巨大ネットの森 SUMIKA



乗り物系アトラクション

オフロードアドベンチャー DEKOBOKO

森の教習所

ワイルドレーサー

おさんぽでんでん

ぶんぶんスクーター

モトツーリング

モーターサイクルトレーニング

モトレーサー




本格的乗り物アトラクション

ドリフトS

ドリームカート

チャレンジカート

レーシングカート


以上のようなアトラクションが楽しめます。


それでは、アトラクションの料金や対象年齢、アトラクションを利用する上での注意点や感想を1つずつ紹介していきます。




森感覚アスレチック DOKIDOKI

森感覚アスレチック DOKIDOKI


所要時間 : 約30分

料金 : 800円(パスポートでの利用可)

対象年齢 : 小学1年生以上(身長制限なし)

その他の利用条件 : スライダーは体重90kg以下


DOKIDOKI立て看板


森感覚アスレチック DOKIDOKIは5階建てのアスレチックをクリアして、頂上を目指すアトラクション。


全部で39のアスレチックがあり、アトラクション内で難易度の違う2つのコースを選ぶことができます。


体力的にはどうなのかというと、スポーツが得意な36歳の私が息子と一緒にアトラクションに挑戦しましたが、結構きつい。


子どもは身軽なので、かなり楽しく遊んでくれます。


私の妻も挑戦しましたが、疲れたとはいうもののクリアできたので女性の方でも大丈夫です。


子どもと一緒にアトラクションに挑戦するので、より子どもとの絆が深まりますね。





迷宮森殿 ITADAKI

迷宮森殿 ITADAKI


所要時間 : 約30分

料金 : 800円(パスポートでの利用可)

対象年齢 : 3歳以上(身長制限なし)

      ※小学生未満の場合は中学生以上の付き添いが必要

その他の利用条件 : スライダーは体重90kg以下


迷宮森殿 ITADAKI立て看板


森感覚アスレチック DOKIDOKIと同じように、5階建ての建物の頂上を目指すアトラクション。


迷宮神殿 ITADAKIは迷路となっています。


入口で『冒険の証』という紙をもらってスタート時刻を印字。


迷路内にある14のスタンプを集めながら目標タイム25分以内にゴールすることを目指します。


ちなみに私は3歳の娘と一緒に行動してこんな感じ。


迷宮神殿ITADAKI冒険の証


ゴールまで37分かかっていますね。


迷路にはさまざまな仕掛けがあり難しく、そしておもしろい。


森感覚アスレチック DOKIDOKIのようなアスレチックではないですが立体迷路なので階段の昇り降りがあり、足腰に結構きます。



ただ、ゴールしたときの達成感は素晴らしい。




巨大ネットの森 SUMIKA

巨大ネットの森 SUMIKA


所要時間 : 40分(うち説明10分)

料金 : 800円(パスポートでの利用可)

対象年齢 : 3歳以上

      ※小学生未満の場合は中学生以上の付き添いが必要

      ※0歳から2歳の子どもは保護者同伴で専用スペースのみ利用可

その他の利用条件 : ・スライダーは体重90kg以下

          ・くつ下がない場合は自動販売機にて購入が必要


室内で遊べるアトラクション巨大ネットの森 SUMIKA


巨大なネットのアスレチックやトランポリン、すべり台などで遊ぶことができます。


0歳から2歳の子どもは専用のスペースが用意されており、ボールプールやトンネルなどで安全に遊ぶことができます。


また、小さい子どもと休憩できるスペースもあります。


Yogibo(ヨギボー)も置いてあるのでゆっくり過ごしたり、疲れを癒したりすることができます。


SUMIKA休憩スペース


空調も効いているので夏の暑い日などはありがたいですね。


現在、感染症対策のため巨大ネットの森 SUMIKAで遊ぶには事前にネットでの予約(無料)が必要になっています。


ネットでの予約はこちら


※公式ページが開きます。


予約が完了すると予約確定メールが届くので、巨大ネットの森 SUMIKAの入口で見せればOK。




オフロードアドベンチャー DEKOBOKO

オフロードアドベンチャー DEKOBOKO


定員 : 4人

所要時間 : 約5分

料金 : 600円(パスポートでの利用可)

対象年齢 : 2歳以上

      ※2歳から小学2年生以下の場合は子ども1人につき中学生以上の付き添い1人が必要

      ※小学3年生以上から1人で運転可



4人乗りの車を運転してデコボコな道を走るアトラクションです。


小さい子供でも運転席に乗せて一緒に運転することができるので、子どもは大満足です。


ただ乗ってみた感想ですが、かなりデコボコな道で車が揺れるので小さい子供を乗せる場合は大人がサポートしてあげる必要がありますね。


上手に運転ができているか車に点数が表示されています。


ゴールした時の点数によって、もらえる『探検家証明書』が変わりますので100点を目指して運転しましょう。




森の教習所

森の教習所


定員 : 2人

所要時間 : 約5分

料金 : 400円(パスポートでの利用可)

対象年齢 :0歳から(ひとり座りができる子どもから)

      ※5歳未満の場合は中学生以上の付き添いが必要



信号や踏切などのルールを守りながら運転するアトラクション。


交通ルールを守ることで高得点になります。


ゴールのときの得点でもらえる免許証の種類が変化。


スピードの出る乗り物ではないので小さい子どもでも安心して乗れます。




ワイルドレーサー

ワイルドレーサー


定員 : 2人

所要時間 : 約5分

料金 : 400円(パスポートでの利用可)

対象年齢 : 3歳以上

      ※3歳から小学生未満の場合は中学生以上の付き添いが必要


車でコースを周回して、1位を競うアトラクション。


ハンドルを切るとドリフトしているような動きがあり、レースしている感覚が味わえます。


家族みんなでレースをすることができるので盛り上がりますね。


レース実況をスタッフの方がしてくれるので、さらにレース感がアップします。




おさんぽでんでん

おさんぽでんでん


定員 : 2人

所要時間 : 約2分

料金 : 200円(パスポートでの利用可)

対象年齢 : 0歳から(ひとり座りができる子どもから)

      ※2歳までの子どもは中学生以上の付き添いが必要


でんでんむしのかたちをした乗り物のアトラクション。


ゆっくり動くので小さい子どもでも安心して乗ることができます。


公園などでよく見るバッテリーカーと同じですね。





ぶんぶんスクーター

ぶんぶんスクーター


定員 : 1人

所要時間 : 約5分

料金 : 300円(パスポートでの利用可)

対象年齢 : 3歳以上取得の3歳以上



みつばちのかたちをしたスクーターに乗るアトラクション。


転倒しない乗り物なので小さい子どもでも安心して乗れます。


「乗り物に乗ることができるようになったんだ」と感動しますね。


3歳の娘が上手に乗っていたので、簡単に乗ることができると思います。


大人も乗れますので、近くで一緒に走りながら見守ることも可能です。





モーターサイクルトレーニング

モーターサイクルトレーニング


定員 : 1人

所要時間 : 約20分

料金 : 500円(パスポートでの利用可)

対象年齢 : 3歳以上

      ※補助輪なしの自転車に乗れる方

その他の利用条件 : ・サンダルやクロックスなどの場合、貸し靴に履き替える必要あり

          ・くつ下がない場合は購入が必要


バッテリーで動くバイクを運転する練習をするアトラクション。


乗り方はスタッフの方が丁寧に教えてくれます。


パパ、ママはアトラクションの中に入れません。


息子は4歳のときにチャレンジしましたが、何回も失敗して、起き上がってを繰り返して最後は上手に乗ることができました。


子どもの頑張りを見ることができますね。


上手に乗ることができると、最後にモトライセンスBのカードがもらえます。


モトライセンスBのカードを持っていれば少し広いコースをツーリングすることができる『モトツーリング』のアトラクションに乗る資格を得ることができます。


このアトラクションの注意点としては、時間がかかること。


ヘルメットをつけたり、ひじとひざに保護具をつけたり、乗り方の説明があったり。


アトラクションが混んでいるときは待ち時間に注意が必要です。





モトツーリング

モトツーリング


定員 : 1人

所要時間 : 約15分

料金 : 500円(パスポートでの利用可)

対象年齢 : 補助輪なしで自転車に乗ることができる小学3年生以上

      または、モーターサイクルトレーニング終了時にもらえるモトライセンスB取得の3歳以上

その他の利用条件 : ・サンダルやクロックスなどの場合、貸し靴に履き替える必要あり

          ・くつ下がない場合は購入が必要


森をイメージしてつくられたコースを5周するアトラクション。


バッテリーで動くバイクに乗ってツーリングを楽しみます。


大人も乗れるので親子で楽しむことができますね。


私も息子と一緒に乗りましたが、身長180cmを超える私でも乗ることができました。


前を走る息子を見て、成長を感じましたね。


上手に乗ることができればモトライセンスAのカードをもらうことができます。





モトレーサー

モトレーサー


定員 : 1人

所要時間 : 約15分

料金 : 600円(パスポートでの利用可)

対象年齢 : 補助輪なしで自転車に乗ることができる小学3年生以上

      または、モトツーリング終了時にもらえるモトライセンスA取得の小学1年生以上

その他の利用条件 : ・サンダルやクロックスなどの場合、貸し靴に履き替える必要あり

          ・くつ下がない場合は購入が必要


モトレーサー専用のコースでタイムアタックに挑戦するアトラクション。


ランキングも表示されるので最速を目指してチャレンジしてみましょう。





ここまで紹介してきたアトラクションは小さい子どもでも楽しめるアトラクションです。


気軽に楽しく遊べます。


私の子どもたちもこれまでに紹介してきたアトラクションでしか遊んでいません。


しかし、モビパークにはさらに本格的なアトラクションがありますので紹介しておきますね。




ドリフトS

ドリフトS


定員 : 1人

所要時間 : 約5分

料金 : 600円(パスポートでの利用可)

対象者 : 身長135cm以上

その他の利用条件 : ・サンダルやクロックスなどの場合、貸し靴に履き替える必要あり

          ・くつ下がない場合は購入が必要


ドリフト専用の車に乗ってレースをするアトラクション。


最大6台でレースができるので、家族でレースをすることができます。


最高速度20km/hの車でレースをするので大迫力。




ドリームカート

ドリームカート


定員 : 1人

所要時間 : 約5分

料金 : 600円(パスポートでの利用可)

対象者 : 身長135cm以上

その他の利用条件 : ・サンダルやクロックスなどの場合、貸し靴に履き替える必要あり

          ・くつ下がない場合は購入が必要

          ・半そで、半ズボンの場合、腕カバー、貸し出し用ズボンを着用する必要あり


テレビなどでよく見かけるカートを運転するアトラクション。


きちんと舗装されたコースをカートに乗って走ります。




チャレンジカート


定員 : 1人

所要時間 : 約20分

料金 : 800円

対象者 : 中学生以上、ドリームカートまたはドリフトSを体験した小学4年生以上

身長制限 : 身長140cm以上

その他の利用条件 : ・サンダルやクロックスなどの場合、貸し靴に履き替える必要あり

          ・くつ下がない場合は購入が必要

          ・半そで、半ズボンの場合、腕カバー、貸し出し用ズボンを着用する必要あり

          ・当日予約制


全長381mのコースを走る本格的なアトラクション。


基準タイムをクリアすることで最高速度40km/hのカートが楽しめる『レーシングカート』で遊べるようになります。


挑戦してみましょう。





レーシングカート

レーシングカート


はじめての方、2回目以降の方で内容が異なります。


はじめての方


内容 :最高速度40km/hのカートでの体験走行

所要時間 : 約15分

料金 : 1人乗り 1,500円

    2人乗り 2,000円

    ※以下の条件に当てはまる方は割引料金で利用できます。

     ・モビパークパスポートを持っている

・レーシングカート会員

・TRMC-S会員

・運転免許を取得して1年以内


     1人乗り 1,200円

     2人乗り 1,700円



対象者 : 普通運転免許証を持っている方

      ・身長140cm以上


     普通運転免許証を持っていない方

      ・小学4年生以上

      ・身長が140cm以上

      ・『チャレンジカート』で基準タイムをクリアして合格



2回目以降の方


内容 : 最高速度50km/h、65km/hのカートでのタイムアタック

所要時間 : 約20分

対象者と乗れるカート : ・レーシングカート1回目を運転手として体験走行した後、レーシングカートBライセンスを作成した方

レーシングカートB(最高速度50km/h)


            ・レーシングカートBでコース1週45秒を切り、レーシングカートAライセンスを作成した方

             レーシングカートA(最高速度65km/h)

            


料金 : 2,600円

    ※モビパークパスポートを持っている場合 2,100円

     レーシングカート会員、TRMC-S会員 2,000円


その他の利用条件 : イベントなどでコースが使えないことがあります。

          くわしくは公式サイトのスケジュールを確認してください。


本格的なレーシングカートアトラクション。


タイムアタックで最速タイムを目指しましょう。





モビパークパスポートは購入するべきか?

モビパークパスポートは購入するべきか?


モビパークパスポートは対象となるアトラクションが乗り放題になる券です。


当日、モビパークチケット売場で購入することができ、値段は以下の通りです。


小学生以上 3,200円

幼児(3歳以上~未就学児) 1,800円


それぞれのアトラクションで料金が設定されているので、遊ぶアトラクションを事前に調べたり、遊ぶ時間などを考えたりしてモビパークパスポートを購入するか決めましょう。


各アトラクションの料金はこちら。


料金表


小さい子どもが遊ぶことのできるアトラクションの料金は、平均すると500~600円程度なので、小学生の場合7つ以上のアトラクションで遊ぶ予定であればモビパークパスポートを購入したほうがよいでしょう。



モビパークパスポートを購入する際の目安


・遊ぶ予定のアトラクションの合計金額

・遊ぶことのできる時間

・当日の混雑状況



とくに、当日の混雑状況はかなり重要。


待ち時間がかなり必要になることもあるため、予定していたアトラクションで遊べないなんてこともあるかもしれません。


平日や休日、時期、ツインリンクもてぎでのレースの有無などによって混雑状況が大きく変わります。


前もってチェックしておくと大体の混雑状況を把握することができますね。


私が混雑状況のチェックに使っているのは「yahoo」の施設周辺の混雑予報。


スマホでyahooから『ツインリンクもてぎ』と検索すると確認することができます。


(PCだと出ませんでした。)



私が遊びに行くときは混雑していないときを選んでいます。


空いているとアトラクションでかなり遊べますね。


アトラクションで遊んだ後にもらえるカードが1日でこんなに。


ライセンスカード


計算すると・・


森の教習所(400円) 8枚 3,200円


DEKOBOKO(600円) 2枚 1,200円


ワイルドレーサー(400円) 5枚 2,000円


ぶんぶんスクーター(300円) 13枚 3,900円


モトツーリング(500円) 3枚 1,500円


モーターサイクルトレーニング(500円) 1枚 500円


カードをもらった分だけでも合計で12,300円。


私の家族は大人2、小学生1、幼児1で、それぞれパスポートを購入したので合計11,400円。


これだけでも900円お得です。


さらに、巨大ネットの森SUMIKAや森感覚アスレチックDOKIDOKI、迷宮神殿ITADAKIなどはカードをもらっていないのでこの計算には含んでいません。


きちんと計算するとSUMIKAは家族4人で2回、DOKIDOKIは4人で1回、ITADAKIは2人で1回。


これを含めると23,500円になるので、12,100円もお得です。


実際は大人がカードをもらっていないものもあったので、さらにお得になる金額が多くなっています。


スムーズにアトラクションで遊ぶことができる日であれば断然パスポートの購入がおすすめです。


宿泊をするときはパスポート付きプランもありますのでじゃらんnet でチェックしてみてください。





食べ物の販売は?持ち込みはNG?

キッチンカー


モビパークのアトラクション近くであれば、ポテトやチキンナゲットを販売しているキッチンカーがあります。


前回購入したものはこんな感じ。


ポテトとチキンナゲット


手軽に食べられて子どもも大満足でした。


ほかのメニューも載せておきます。


キッチンカーメニュー


夏に行ったのでかき氷も売っていました。


日によって変わるかもしれませんが、冬に行ったときはもう1台キッチンカーが出ていてホットドッグが売られていました。


また、フードコートのような場所もありカレーやラーメン、ハンバーガーなどの軽食を購入して食べることもできます。


値段も高すぎず良心価格です。


普通のカレーであれば800円程度です。



ここで気になるのは食べ物の持ち込みについて。


食べ物の持ち込みを禁止しているような注意書きはどこにもなさそうです。


実際に私も冬は駐車場に戻り、車の中でお弁当を食べたり、温かいスープを飲んだり。


モビパーク内に設置されているパラソル付きのテーブルと椅子では、おにぎりやお菓子を食べながら休憩しましたが、1回も注意されたことはありません。




宿泊施設ツインリンクホテル

宿泊施設ツインリンクホテル


宿泊を考えている方は『ツインリンクホテル』と野外でキャンプをして楽しむ『グランピング』の2つの宿泊方法があります。


どちらもツインリンクもてぎの施設内にあり、モビパークへは自家用車で移動します。


私はいつもツインリンクホテルで宿泊していますが、外で星を見ながら子どもたちと過ごすグランピングもいいですね。


ツインリンクホテル内には、レストラン、温泉、ちょっとしたお土産を購入できる売店があります。


モビパークで1日遊んだらそのままホテルで食事をして、温泉に入って。


ツインリンクホテルで過ごす時間も子どもたちは大喜びでした。



ホテルの部屋


部屋の種類は3つ。


「グランルーム」「スーペリアファミリールーム」「スタンダードルーム」があります。


私がいつも利用しているのは『スタンダードルーム』


スタンダードとは言っても、かなり広い部屋です。


ツインリンクホテルスタンダードルーム


いつも家族4人(うち、子ども2人)で利用していますが、その場合は奥に見えるエキストラベッドが用意されています。


通常のベッドよりも低くなっているので、子どもが寝る場合にも安心感がありました。


ルームウェアはフリーサイズとSサイズが2枚ずつ用意されていましたが、妻と3歳の娘にとっては少し大きかったのでフロントに電話して交換。


妻はMサイズ、娘はSSサイズ(90)でぴったりでした。




『森のレストラン MARCHERANT(マルシェラン)』


食事付きの宿泊プランであれば、ホテル1階にある『森のレストラン MARCHERANT』で食事をとります。


料理はバイキング形式で地元のお米や野菜を使った料理もありました。


和洋中、おいしい料理を食べて大満足。


1口サイズのハンバーグやチキンナゲットなど、子ども向けの料理も充実していて子どもも楽しく食事ができます。


また、チョコレートファウンテンもあり子どもたちは目を輝かせていました。




温泉『のぞみの湯』


屋内風呂と露天風呂があります。


残念ながらサウナはなし。


ここではやはり露天風呂ですかね。


大自然の澄み渡る空気のなかで満天の星を見ながら入る温泉は別格でした。


非日常を味わえることまちがいなし。


子どもも露天風呂にはテンションが上がっていましたね。


ちなみにホテル室内のアメニティグッズのなかに、身体を洗う用のタオル、子どもが使うお風呂用スポンジが準備されていましたよ。



キッズカード


チェックインのときに子どもが『キッズカード』をもらいました。


キッズカード


裏面はスタンプカードになっています。


キッズカード裏面



ホテルのスタッフに「できた!」と伝えるとスタンプを押してくれます。


3つスタンプを集めたらごほうびがもらえました。


もらえたごほうびはこちら。


スタンプを集めてもらえるプレゼント


アニマルポーチとハンドタオル。


お出かけのときに使えますね。



ツインリンクもてぎへの入場時間


ホテルに宿泊であれば、入場ゲートがオープンする1時間前から入場が可能で、ホテルの受付を先に済ませることが可能。


モビパークは通常の時間から営業ですが、早く入場できるためモビパーク近くの駐車場に停めることができました。


入場ゲートにはオープンを待つ車が並んでいますが、宿泊のときは宿泊者専用レーンから入場できます。




さて、ここまでツインリンクホテルについて紹介してきました。


モビパークで1日遊ぶ際はツインリンクホテルに宿泊してみてはいかがでしょうか。


ちなみに、ツインリンクホテルを予約する際は『じゃらんnet 』をつかうとポイントが貯まりお得です。


もちろん利用しているという方も多いと思いますが。


じゃらんnet 』ではさらに宿泊代5%OFFなどのお得なプランやキャンペーンをしていることがありますので要チェックですね!


宿泊の通常料金が50,000円のプランだった場合、2,500円もお得に。


利用したことないという方は一度、プランの確認を行ってみるといいかもしれません。


じゃらんnet 』公式サイトはこちら。


じゃらんnet




『モビパーク』のアトラクション、費用、ホテルのまとめ

『モビパーク』のアトラクション、費用、ホテルのまとめ


いかがでしたか?


ご紹介してきたとおり、モビパークには子どもが楽しめるアトラクションが数多くあります。


子どもたちがすごく楽しんでくれるので、我が家はかなりのリピーターになっています!


乗り物系やアスレチック系、立体迷路とアトラクションのバランスがいいので、1つ苦手なアトラクションがあってもほかのアトラクションで楽しめるところが家族全員で楽しめるポイント。


「どこか子どもが楽しめるところに出かけたいな?」と思っている方にはおすすめですよ。


また、ツインリンクホテルで宿泊すればさらに子どもとの思い出が増えること間違いなし!


個人的にはレストランで一緒に料理を選んでいるとき、一緒に露天風呂に入っているときのことはすごくいい思い出になっています。


宿泊を考えている方は宿泊代5%OFFのプランなどがある『じゃらんnet 』をぜひ確認してみてください。


じゃらんnet 』公式サイトはこちら。


じゃらんnet


それでは、モビパークで家族との素晴らしい時間を!


※このページの情報は2021年12月現在のものです。