育児はとにかく大変です。
大変なときにさらにのしかかってくるのが「イヤイヤ期」。
何を言っても「イヤ」の一点張りで困ります。
- イヤイヤ期でも言うことを聞いてほしい!
- イヤイヤ期に有効なものはなに?
- イヤイヤ期のストレスを減らしたい!
こんな悩みをお持ちの方に向けた記事になります。
イヤイヤ期の育児を少しでもスムーズに行いたいですよね。
そこで、子どものイヤイヤ期を2度経験して有効だったおもちゃを紹介します。
イヤイヤ期に有効だったおもちゃ
今回、イヤイヤ期に有効だったおもちゃとして紹介するのは
ぬいぐるみをおしゃべりにする「Pechat(ペチャット)
このペチャットはボタンの形をしたスピーカーです。
ぬいぐるみなどに取り付けることにより、ぬいぐるみがしゃべっているかのように演出ができます。
ぬいぐるみにしゃべってほしいセリフは、スマホで入力すればOKです。
ペチャットについては下の記事で詳しく説明をしていますので、参考にしてください。
イヤイヤ期でも言うことを聞いてくれる
子どもが気に入っているぬいぐるみなどにペチャットをつけることで、子どもは興味を持ってくれます。
自分の好きなぬいぐるみがしゃべっている!
これだけで、ぬいぐるみの言うことをきちんと聞いてくれます。
実際に、ハミガキをしないと言っている子どもがぬいぐるみに「今日も一緒にハミガキしようよ!」と言われたことで素直にハミガキをしてくれました。
他にも、「片づけをしない」、「ご飯を食べない」、「寝ようとしない」などといった場面で素直に行動してくれました。
言っても行動してくれなかったことが、スムーズに行動してくれるようになることだけでも、イヤイヤ期のストレスはかなり軽減されました。
イヤイヤ期にペチャットが有効な理由
ペチャットには「イヤイヤモード」というモードが準備されています。
このイヤイヤモード、どんなものかというと
700以上のイヤイヤ期に使えるセリフが1つにまとめられているものです。
イヤイヤ期はこのまとまりの中からセリフを選ぶ感じですね。
しかもこのセリフはイヤイヤ期コンサルタント、子育てカウンセラー、託児所も運営している専門家の監修で収録されているものです。
きちんと研究、分析されたセリフが準備されているんですね。
そんなセリフを使ってみたら、我が子はきちんと聞いて行動してくれました。
イヤイヤ期に言うことを聞いてくれないときに、ペチャットは有効でした。
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イヤイヤ期のストレスを少しでも軽減しましょう
2歳くらいから始まるイヤイヤ期。
ストレスを軽減して、子どもと楽しい時間を過ごすためにもこのペチャットはすごく使えると思います。
今回はイヤイヤ期限定の使い方として紹介しましたが、ペチャットにはほかにもたくさんの使い方があり、子どもが楽しく遊んでくれるおもちゃです。
ペチャットの使い方については以下の記事でまとめていますので参考にしてください。
ペチャットを使って、イヤイヤ期を楽しく乗り越えましょう。
今回紹介したおもちゃ「ペチャット」はAmazonから購入できます。
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