子どもと一緒に遊んでいる「ポケモンGO」。
長男は6歳になりますが、少し前からポケモンにはまっています。
当然、私が遊んでいた「ポケモンGO」に目を輝かせて飛びついてきました!
初めは子どもにスマートフォンやタブレットなどの携帯端末を使わせるのは・・
と考えましたが、これからの時代、パソコンやタブレットを避けて通るのはたぶん無理。
ということで、一緒に楽しむことにしました!!
そんな「ポケモンGO」を実際に子どもと一緒に遊んでよかったところを紹介します!
「ポケモンGO」とは?
携帯端末の位置情報を使用し、現実の世界をゲームのフィールドとして楽しむゲームです。
現実の世界を歩くと、ゲーム内の位置情報も更新され、ポケモンに出会うことができます。
移動するということが必要なので、運動不足の解消にも一役買っています!
歩くのが日課になっている方は、「ポケモンGO」を導入すると楽しみが増えるかもしれませんね!
しかし、危険ですので絶対に『歩きスマホ』はしないようにしましょう!!
「ポケモンGO」で子どもと遊んでよかったところ
ルールを守る
子ども専用の携帯端末を与えたわけではありません。
私のスマホを使うときだけ渡すようにしています。
一緒に遊ぶときにしか渡さないので、渡されたときは楽しく遊ぶ。
終了するときは一緒に終わりにして、スマホは返すというルールをきちんと守っています。
オンとオフのメリハリをきちんとつけることもできています。
当然、「歩きスマホ」はダメ!!というルールも自然と身に付きました。
カタカナを覚える
ひらがなの場合は、覚えさせようと「ひらがなの表」を目に入る壁に貼ったり、お風呂で使えるものを購入したり。
いろいろ勉強させようとしたのですが、カタカナは一瞬でしたね(笑)
親もビックリ!!
「いつの間に読めるようになったの!?」
ポケモンの名前はカタカナで書かれているので、無意識に読めるようになっていました。
やっぱり、勉強は「興味をもつ」ということがすごく大きいことを再認識しました!
(私たち大人も興味のないことは、なかなか頭に入ってこないですからね。)
一緒に情報共有
会話のネタは他にもたくさんありますが、その中に「ポケモンGO」の内容が入ってきましたね。
楽しそうに話をしている子どもを見ると、よかったなと思います。
子どもたちの話題の1つに
同じ幼稚園に「ポケモンGO」で遊んでいる友達がいて、その子たちと「あのポケモン捕まえたよ!」などと話しになるそうです。
楽しそうで何よりです!!
スマホの使い方を覚える
これからの時代、生活するうえでスマホなどのタブレット端末は切っても切り離せないものです。
学校教育においてもタブレット端末が導入されています。
使い方を覚えておくことは今後においても良いことでしょう。
学校教育においてもタブレット端末が導入されています。
使い方を覚えておくことは今後においても良いことでしょう。
さいごに
ポケモンGOは子どもにとって学習できるツールでもあるというわけです。
学習できることをまとめると
・ルールを守る
・カタカナを覚える
・「ポケモンGO」についてのコミュニティができる
・タブレット端末に慣れる
ゲームではありますが、そこから学べることもたくさんありますね!
子どもとのコミュニケーションツールの1つとして考えることもできる「ポケモンGO」。
学習できることをまとめると
・ルールを守る
・カタカナを覚える
・「ポケモンGO」についてのコミュニティができる
・タブレット端末に慣れる
ゲームではありますが、そこから学べることもたくさんありますね!
子どもとのコミュニケーションツールの1つとして考えることもできる「ポケモンGO」。
いろいろな情報を一緒に共有するということは、子どもとの信頼関係を築くうえで、重要なことだと思います。
我が家では、「ポケモンGO」がそのツールになったわけです。
子どもはどんどん成長してしまいますので、『今』という時間を子どもと一緒に思いっきり楽しみたいですね!!
ここからはひとり言。
私が小学生の時に発売された「ポケモン(赤・緑)」。
当時の携帯端末は「ゲームボーイ」でした。懐かしい。
色はなかったし、友人とのポケモン交換には線をつないだし。電池切れのとき乾電池が家にないとできないし。
いやー。時代は変わりましたね。
そのうち、スマホも使わずポケモンで遊べるようになるんですかね?
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