子どもに空手を習わせたい!【知っておきたいこと】

2020/05/26

育児

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子どもに空手を習わせたい
子どもに空手を習わせたいけど、どうすればいいのだろう・・。

稽古はどんなことをするのだろう・・。

空手を習うことでのメリットは?


そんな疑問を解決します。

私自身、実際に幼少期から空手を習っていました。
空手歴は10年以上です。

空手を習わせるために知っておくべきことを紹介します。

流派

空手には流派が存在します。
流派の説明をしたいところですが、現在、多種多様な流派があるため非常に難しいです。

ですので、組手(相手と打撃で試合)の形式で分けることにします。
大きく分けて3つです。

・寸止め空手
・フルコンタクト
・防具付き空手


どんな形式なのか見ていきましょう。

寸止め空手

その名の通り、組手は寸止めで行います。
相手が防ぐことのできないような突きや蹴りを寸止めで打つことでポイントになる形式です。

寸止めなのでケガをしにくいのがメリットです。


フルコンタクト

大会がよくテレビで放映されている極真空手がこれにあたります。
顔への突き、金的への攻撃はNGですが、それ以外の打撃はOKです。



防具付き空手

頭部に付ける「面」と、胸からおなかにかけて付ける「胴」の防具を付けて組手をします。
防具を付けている「面」と「胴」には攻撃OKです。
頭部への突きが許可されているのは防具付き空手のみです。

どの形式の空手を習わせたいか考えてみてください。



ちなみに、私が習っていたのは防具付き空手でした。

始めたきっかけは父親が習わせたかったから。

いざというとき、護身用に役立てばという思いからだそうです。

なぜ防具付き空手だったのか。

それは、「頭部への突きも許可」されているという点でした。

いざというとき、相手は頭部への打撃を行ってくる可能性がありますからね。

その対処ができるようにと。



道場選び

組手の形式によって、選択する道場が変わります。
どこの道場でも基本的に見学は可能ですので、実際に足を運んでみてください。
なかには、体験させてくれる道場もあります。


費用

月謝

5,000円程度のところが多いです。


入会金

道場によって様々です。
3,0005,000円くらいのところが多いでしょうか。


準備するもの

空手着

道場で指定している場合がありますので、実際に稽古の見学に行った際に問い合わせをしましょう。
市販のものでも良いという場合は、インターネットでも販売されています。
市販されているもののほうが安いです。





胴着に道場名の刺繍を入れているところが多いです。
これも確認してみてください。

サイズについては少し大きめのものを購入してください。
子どもの成長は早いですので。
また、洗濯すると少し縮みます。


組手用のサポーター

手、足、ひざを保護する目的のものです。
手のサポーターは拳、足のサポーターはすねから足の甲までを保護します。




ひざのサポーターについてですが、道場によって、購入は任意かもしれません。
子どもの体を保護するという観点からすると購入することをおすすめします。

稽古

時間

中学生になるまでは1時間~1時間半程度の稽古時間です。
稽古日は1週間に2回~3回のところが多いです。


内容

礼儀
まず、武道は「礼に始まり礼に終わる」が基本ですので、礼から始めます。
小さいときから「礼儀」を学べます。

柔軟
準備体操、柔軟を行います。
体を動かすスポーツですので時間をかけて行います。
柔軟は小さいときから続けることで体の柔らかさを維持できます。


基本の練習
正拳突き、蹴り、受けなどの練習です。
全員が掛け声のもとに行います。


形(かた)の練習 ※(型)と表現されることをあります。
形とは、あらかじめ決められた動き(相手との攻防を想定した動き)を正確に、かつ美しく表現する演武のことです。
オリンピックの種目に採用されています。

まずは、形の動きを覚えることから始めます。
幼少期であれば、動きを覚えて正確に動けるようにします。


組手の練習
実際に1対1で相手と試合をします。
寸止め空手、防具付き空手はポイント制です。
防具付き空手の場合、実際に打撃を行い、打撃の有効度でポイントとなります。

幼少期の組手も見ていて熱くなります。



空手を習うメリット

礼儀を学べる

空手は武道ですので厳しく教えてくれます。
特に「相手に敬意を表す」ということには厳しいです。
稽古中に相手と練習する場合は必ず敬意を表し「礼」をします。
この経験は、年齢が高くなっても生きますね!


集中力が高まる

基本の練習や形の練習では、一つ一つの動作に意味があります。
集中力は必須です。


体が鍛えられる

腕立て伏せ、腹筋などの基本的な筋力トレーニングを行います。
また、形は「静」と「動」からなっているため、足腰、体幹の強さなどが鍛えられます。

私は幼少期、空手のほかにサッカーも習っていました。
空手を習い始めてからキック力は強くなりましたし、当たり負けしなくなりましたね。


痛みが分かる

これ、ポイントです。
痛みを知るためには、痛みを感じないと分かりません。
組手は相手から攻撃を受けますので、当然、痛みを伴います。
この痛みを感じることで、相手の痛さを理解することができます。

これが分かると何がいいのか?

友達とけんかをしなくなる!

相手の痛みが分かっていれば、むやみにけんかなどしなくなります。

ゲームで敵と対戦しているだけでは、痛みは分からないですからね。



さいごに

道場選び、費用、準備するもの、稽古の内容、空手を習うことのメリットについてまとめました。

男女問わず、空手を習っている子どもは多いです。
また、親子で一緒に習っている方もいらっしゃいます。


「礼儀」を教えるためには習い事として最適だと思います。
小さい頃から礼儀を身につけ、相手を敬えるような大人に成長していってほしいですね!

少しでも参考にしていただければ幸いです。


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