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簡単!食事の栄養を考えて野菜ストック!

2020/04/24

育児


子どもの食事の栄養って気になりますよね?
(子どものみならず、大人もですが。)

いざ食事となったときに子どもの食べるものを見てみると、なんだか野菜が少ないような。

こんなことありませんか?

我が家では、そんなときに簡単に野菜を増やせるようにしています。

そんな簡単に増やせる野菜のストック方法から使用方法まで、情報提供します!!


下準備

まず、使用する野菜ですが、我が家は以下のものを使用しています。
・たまねぎ
・にんじん
・キャベツ

たまねぎ

お好みの量で。
たまねぎを半分に切って「半月切り」。
茹でるので多少大きくても柔らかくなり問題なし。
もう2歳が近いのできちんと噛むこともできますから。
たまねぎは何といっても血液サラサラ効果ですよね!

にんじん

これもお好みの量で。
切り方は「いちょう切り」。
半月切りをさらに半分に切った形ですね!
小さいころからにんじんを食べさせていたせいか、にんじんは何も言わずに食べています。
嫌いな子どもも多いですからね。
β-カロテンが豊富に含まれます。

キャベツ

これもまたお好みの量で。
キャベツの場合は芯を切り落としておおまかに「ざく切り」。
ビタミン類が豊富に含まれています。

調理方法

鍋に水を少し入れる。
その中に切った食材を入れる。
鍋にフタをして食材が柔らかくなるまで茹でる。

お好みの柔らかさになったらざるで水切りをしますが、このときにざるの下にボールを置いて茹でた汁を捨てないようにします。

ざるにあけた野菜は粗熱がとれるまで放置!!

茹でた汁についても粗熱がとれるまで放置!!

ある程度、熱がとれたら野菜は約40gずつサランラップで小分けにして、冷凍します。
こんな感じ。
ストック用に小分けした野菜

茹でた汁は氷を作るときに使う製氷皿に流し込んで冷凍します。
こちらは冷凍されたら袋にあけて保存です。
野菜の茹で汁を凍らせたもの

使用方法

あとは、使いたいときに小分けになった野菜をレンジで温めて使います。
冷凍された野菜の茹で汁は、子どもに取り分けたあたたかいご飯の中に、1個入れるだけで溶けて食べることができます。
子どもは熱いご飯が苦手ですので、これを入れるとご飯が冷えて一石二鳥です。
ですが、必ず野菜の茹で汁を使わなくても大丈夫です。

すぐに野菜をプラスできて簡単です!

食事を準備した後に簡単に野菜をプラスできます。
また、何もないときにご飯に野菜と茹で汁を入れて、めんつゆをかけるとおいしいご飯ものが一品出来上がりです!
下準備から冷凍するまでに少し時間がかかりますが、その分、ストックされていればすぐに使えるのが利点です。
野菜を買い忘れたなどというときも活用できます。
我が家ではとても重宝しています。
ぜひ、やってみてください!