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おねしょしたマットレスはどうする?3ステップできれいに後処理

2022/07/07

育児


おねしょしたマットレスはどうする?3ステップできれいに後処理


トイレトレーニングをして昼間のおむつは卒業したけど、夜間おねしょをしてしまうお子さんも多いですよね。


私の子どももおねしょ経験あり。


子どもの身体の機能は発達段階なので仕方のないことです。


しかし、おねしょで困るのが布団やマットレスの後処理。


とくにベッドで使うような分厚いマットレスは洗えない。


今回はそんなおねしょをしてしまった布団やマットレスの後処理について紹介します。


ポイントは『すばやく後処理』です。


それでは見ていきましょう!


※マットレスや布団は傷みやすいので、自己責任でお願いします。





おねしょしてしまったマットレス、布団の掃除、対処法

おねしょしてしまったマットレス、布団の掃除、対処法


3つのステップでシミやにおいになるのを防いでいきます。



ステップ1:尿を吸い取る


まずはしみ込んでしまった尿をしっかり吸い取りましょう。


重曹があれば、おねしょしてしまった箇所に重曹をたっぷりふりかけます。


その後、数時間放置することで重曹が水分を吸収。


重曹がない場合は残っているおむつやタオルなどを押し当て、叩いて尿を吸い取りましょう。



布団が十分に乾いたら、重曹を掃除機で吸い取ってください。



重曹は掃除にもかなり活躍してくれるので、お持ちでない方は購入しておくといいかもしれません。


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ステップ2:クエン酸をかける


おねしょしてしまった部分にクエン酸スプレーをかけましょう。


クエン酸はアンモニア臭を中和してくれるので、においの対処になります。


スプレーして数分後、タオルで水分を吸い取ってください。


※スプレーをかける量に注意。

 少なすぎるとにおいがとれず、多すぎるとマットレスの傷みを早める原因に。


クエン酸スプレーも重曹と同じように、掃除で活躍してくれますよ。





ステップ3:乾燥


あとは完全に乾燥させましょう。


水分が残っているとカビや劣化を早める原因にもなるので注意してください。




※洗うことが可能な敷布団であれば、クエン酸の処理のあとに洗ってしまいましょう。





おねしょ対策

おねしょ対策


おねしょをされるたびに掃除なんて大変ですよね。


マットレスや布団は高価なので傷むのも嫌です。


そこで、おねしょ対策をしてマットレスや布団に影響が出ないようにしましょう。


私がしているおねしょ対策を紹介します。



おねしょ対策ケット


防水加工された生地のズボンで、おねしょしてもズボンの外側に漏れにくくなっています。


結論から言うと、このおねしょ対策ケットがかなり優秀。


何度も助けられています。



おねしょ対策ケットにはパンツ(ズボン)タイプとスカートタイプの2種類があります。


断然、パンツ(ズボン)タイプがいいです。


スカートタイプは寝ている間にめくれてしまうことがありました。


このおねしょ対策ケットは3層構造になっていて、洗濯すると乾くまでに時間がかかります。


2枚セットで購入するのがおすすめです。


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防水シーツ


防水シーツを敷くことで、マットレスや布団に尿が染み込むのを防いでくれます。



汗などの水分や、寝ているときのよだれも防げますね。


防水シーツも優秀ですが、掛布団を防ぐことができないのが欠点。



おねしょ対策を万全にするため、私はおねしょ対策ケットと防水シーツの両方を使っています。


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【まとめ】おねしょしたマットレスはどうする?

【まとめ】おねしょしたマットレスはどうする?


今回はおねしょしたマットレス、布団の後処理の方法と、おねしょ対策グッズの紹介をしました。


もう一度、おねしょをされてしまったマットレスの掃除、対処法をまとめておきます。


1.尿を吸い取る

2.クエン酸をかける

3.乾燥


この3つのステップで素早く処理しましょう。



子どもがおねしょをすること自体を防ぐのは難しいので、おねしょ対策がかなり重要です。



私がしている有効なおねしょ対策ももう一度まとめておきます。


おねしょ対策ケット

防水シーツ



おねしょ対策で紹介したグッズについては、これからトイレトレーニングをしようと思っている方、トイレトレーニング中の方も準備しておくと安心ですよ。


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睡眠中の心配ごとを1つでも減らして、日中の育児疲れをリフレッシュしましょう。