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おむつ替えの手間を減らす4つのこと

2020/05/15

育児


おむつ替えの手間を減らす4つのこと


子育てにおいて必ず必要になるのが「おむつ替え」ではないでしょうか。

このおむつ替え、なかなかの労力です。

ずっとおむつ替えのいらないおむつが欲しい!!と願っています(笑)


私の願いは置いておいて、

おむつ替えをしないと蒸れて肌が荒れたり、子どもに不快な思いをさせたりしてしまうのでこまめに行う必要があります。


おむつ替えで大切なのが子どもを「嫌な気持ちにさせないこと」です。

子どもはじっとしているのが嫌いです。

1回嫌な思いをすると、その後のおむつ替えを拒んで逃げるようになります。


子どもがいやいやになると本当に手間がかかります。


そんな日々のおむつ替え、子どもを嫌な気持ちにさせず、省ける手間はどんどん省いていきましょう。


おむつ替えの手間を減らす4つ

おむつ替えの手間を減らす4つ


  • おしりふきを温める
  • おもちゃを準備する
  • おしりふきのイライラ軽減
  • おむつ替えシート


上の2つは子どもを嫌にさせないようにするためです。

子どもの機嫌をとることが結果、手間の軽減につながります。


1つずつ見ていきましょう。


おしりふきを温める


冷たいおしりふきで拭くと不快になります。

特に寒い時期ですが、

みなさんも冬、冷たい洋式の便座に座ることを想像してみてください。

不快ですよね!?

子どももおしりを拭かれるときに冷たいおしりふきでは嫌がってしまいます。

これを改善するものが「おしりふきウォーマー」です。




その名のとおりですが、おしりふきを温めてくれるアイテムです。

子どものことを考えれば必須のアイテムです。

子どものためにも準備しておくことをオススメします。

持ち運びができるタイプもあります!







おもちゃを準備する


子どもの意識をおむつ替えからおもちゃに移してあげます。

これは効果ありです。

おもちゃに集中してくれる時間はじっとしていてくれます。


おもちゃは子どもの興味を引くことができればOKです。

使い勝手が良いものは、上から吊るされているようなおもちゃがいいです。

おもちゃを落とす心配がありません。


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おしりふきのイライラ軽減


おしりふきを使っていて「不便だなぁ」と思うことありませんか?

私は、毎回おしりふきが1枚ずつ取り出せないことにイライラ感がありました。

なぜか2~3枚続けて出てきてしまうんですよね。


そんなイライラを軽減できる方法があります。

それはおしりふきの取り出し口を狭くすることです。

方法は簡単です。

ぜひ、やってみてください。


おしりふきのフタを使って取り出し口を狭くします。

おしりふきのフタの部分


このフタを取ってください。

取ったフタの向きを90度変えて、取り出し口が狭くなるように貼りなおします。


おしりふきのフタの部分を縦に貼る


これだけです!!


取り出し口が狭くすることで、2枚目のおしりふきが引っ掛かりやすくなり1枚ずつ取り出しやすくなります。

これでおしりふきを取り出すときの手間が減り、イライラも軽減します。


注意:このままだとおしりふきが乾燥してしまいますので、別途、フタやケースを準備してください。








おむつ替えシート


絶対にあったほうがいいです!

おむつ替えをしていると突然おしっこをすることがあります。

おむつ替えシートを敷く手間が増えるかもしれませんが、

床や布団がおしっこで汚れ、掃除をしたり、布団を干したりと大きな手間が増えます。

おむつ替えシートを敷くのも手間だという方は、おむつ替えを行う場所を決めて、おむつ替えシートを敷いておくのもいいと思います。

一緒におもちゃも設置してあると、その場所に連れて行っておむつ替えがスムーズにできます。






おむつ替えの手間を減らして心にゆとりのある育児

おむつ替えの手間を減らして心にゆとりのある育児


今回は子育てに必要な「おむつ替えの手間を減らす」ということに着目して紹介してきました。

おむつ替えの手間を減らす4つのことをもう一度書いておきます。

  • おしりふきを温める
  • おもちゃを準備する
  • おしりふきのイライラ軽減
  • おむつ替えシート

減らすことのできる手間を1つでも減らして、心にゆとりのある育児をしていきましょう。