梅雨の時期。
子どもたちは家の中での遊びに飽きてしまいます。
エネルギーが有り余っているし、体が動かせるものはないかな・・。
何か手を打たなければ!!
ということで、簡単に作れる「バルーンマット」を紹介します。
子どもが喜んでくれてすごくいい!!
バルーンマットに必要なもの
準備するものは以下の3つです。
- 風船
- 圧縮袋
- 掃除機
簡単に準備することができます!
バルーンマットに必要なもの①:風船
我が家にはたくさんストックしてあるので問題なし。
普通に膨らまして、風船バレーみたいな遊びをするためにストックしています。
子どもって風船1つで楽しく遊べるんですよね!
ただ、使い方が荒いのですぐに割れちゃうんですけど。
バルーンマットに必要なもの②:圧縮袋
布団で使うような大きいものがいいです。
小さいと乗って遊ぶのが少し難しくなるので。
我が家にあったかなと探したら1つだけありました!! たぶん引っ越しのときに使ったあまりですかね。
掃除機はあるのでよし。
わざわざ何かを購入する必要もなく、バルーンマット作成のための材料はそろっていました!!
ラッキー!!
バルーンマットに必要なもの③:掃除機
あるものを使用しました。
ただ、掃除機はコードレスのものを使用していて、空気を吸引する部分が丸くなかったため、きちんと圧縮するのが大変でした。
また、圧縮袋によっては空気を吸引する部分が準備されているものをあり、掃除機と合わないものがあるかもしれませんので注意が必要です。
使用した風船、圧縮袋の紹介
風船、圧縮袋は100円均一のお店で購入したものです。
一応、詳細を記載しておきますね。
・風船
バルーンアート 8号丸
横幅 16cm
25個入
Amazonで風船を探す
・ふとん圧縮袋
Lサイズ(約100cm×130cm)
差し込み圧縮のもの
Amazonで布団圧縮袋を探す
材料費が安く、準備するものが少ないのは魅力的ですね!
バルーンマットの作り方
説明というほどのものはありません。
1.風船を膨らませる!
2.圧縮袋に入れる!
3.掃除機を使って圧縮する!
以上!!(笑)2.圧縮袋に入れる!
3.掃除機を使って圧縮する!
簡単ですね!!
ただし、今回は風船を私がフーっと肺をフルに使って膨らませました。
これは結構大変でした。
風船用の空気入れがあるといいですね!
リンク
バルーンマットを作成するときの注意点
簡単に作成できますが、「こうしたほうがいいよ!」みたいなものはあります。
POINT
風船は、できるだけ大きさを均等に!
風船の大きさが1つ1つ異なると、マットにしたときに高さがでこぼこになってしまいます。大体でいいので均等になるようにしましょう!
POINT
圧縮袋に多くの風船を!
圧縮袋にはできる限り多くの風船を入れましょう!隙間がなくなることで、完成後のマットがよりふわふわになります!
POINT
きちんと圧縮!!
これが1番重要です!圧縮が足りないと風船が割れます!!
掃除機を上手に使って、きちんと圧縮しましょう!
我が家では用意した圧縮袋に縦4個、横6個、計24個の風船を入れました。
これで完成です!
バルーンマットを実際に使用してみて
最初は風船が割れてしまうのではないかとすごく不安でした。
子どもたちも「割れないの?」といいながら恐る恐るマットの上に乗っていましたが、これが割れない!!
私も風船の上に寝てみましたが割れない!大丈夫!
そのうち、子どもたちは風船の上でジャンプ!!
これでも割れない!!
結構割れないもんですね!
ですが、そのうち1個割れました!
原因は、圧縮が足りなかったことだと思います。
圧縮をきちんと行った後は割れていません。
作成するときの注意点として上でも書きましたが、きちんと圧縮することがポイントですね!
その後も子どもたちは楽しく遊んでくれています!
バルーンマットで遊ぶときの注意点
実際に遊んでいるのを見て、注意したほうがいいなと思うところがあったので、挙げてみます。
・周りにものがあると危ない。(何事もそうですかね。)
・風船の割れる音がかなり大きい。(子どもがビックリするかも。)
・バルーンマットの下がフローリングだと滑る。(滑らないような素材のものを敷く必要あり!?)
バルーンマットの上でジャンプをする(トランポリン)のような遊び方は危険かもしれません。
どんな遊びでもそうですが、大人の方が責任をもって遊ばせる必要があります!
子どもたちは「危険」よりも「楽しい」を優先してしまいますからね。
バルーンマットを簡単に作って楽しく遊ぼう!
実際に作ってみて、やっぱり簡単に作れるというのはいいところですね!
また、材料費も魅力的!
何か家の中で遊べるものをと考えている人は作ってみてください!
子ども受けすること間違いなし!!
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